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第0036号

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メールマガジン  こだわりの住まいを上手に創る 第0036号  の内容です。

 

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          住まいづくり研究室 メール便

                       第0036号 2009年08月14日

       住まいづくり研究室   http://www.ie-erabi.com
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     住宅の新築から、リフォームやインテリア選びまで、
    住まいを上手に創り、活用するための情報をお届けします。
           現在のテーマは節約です。
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■エコで節約生活のためには、最新テレビが効果的です。

最近の薄型テレビは、節電効果が非常に高くなっているので、
地デジへの対応も含めて、買い替えがお勧めなのです。
もちろん、古めの地デジテレビの場合でも、
買い換えた方が電気代がお得になります。


節約を考えたテレビ選びは、テレビのサイズと液晶テレビがポイントです。

テレビは画面のサイズが大きくなるほど、
電気をたくさん消費してしまいます。
そこで、さほど大きすぎないテレビを選ぶことも、
節約生活には大切なのです。

とはいえ、テレビが小さすぎると文字も小さなり、見えにくくなります。
今まで使っているテレビが従来の箱型テレビならば、
それより大きいテレビを選ぶべきでしょう。


薄型の地デジ対応テレビには、液晶テレビとプラズマテレビがあります。
プラズマテレビは電気の消費が多めなので、
液晶テレビを選んだ方が、電気代の節約になります。
液晶テレビは画面が明るめなので、
明るさを抑え目に設定することも、電気代節約のポイントです。


アナログテレビから地上デジタルテレビに買い換える際には、
アンテナに注意する必要があります。
アナログテレビで13chより上のチャンネルが綺麗に受信できていれば、
地上デジタルテレビがそのまま使えます。
12chまでしか放送がない地域では、
アンテナの有無を確認して、なければ設置する必要があります。


テレビで節約するために、使い方のポイントとしては、
見ていないときはこまめに消すことと、
部屋をちょっと暗めにして見ることです。

家事をしている際などにテレビをつけている場合、
音は聞いているものの、画面を見ていないという時間が結構多いものです。
そんなときはテレビをつけるよりも、
ラジオやコンポを付けていたほうが電気代を節約できます。


最新の薄型テレビは、周囲の明るさに応じて、
画面の明るさを調整してくれる機能が付いている機器が多くなっています。
こんなテレビを使用する場合は、部屋の明るさを暗めにするだけで、
テレビも自動的に暗めに調整してくれるので、電気代も節約できるのです。

従来型のテレビを使っている場合は、部屋を暗めにするのと同時に、
画面の明るさを暗めに調整すれば、電気代を節約できます。

部屋を暗くするには、
昼間はカーテンやブラインドを下ろせば、適度に暗くなります。
夜は照明を少なめに(2つの点灯を1つ点灯にするなど)すれば、
少し暗くなります。
照明の電気代と共に、テレビの電気代も節約できるのです。

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