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第0038号

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メールマガジン  こだわりの住まいを上手に創る 第0038号  の内容です。

 

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          住まいづくり研究室 メール便

                       第0038号 2009年08月28日

       住まいづくり研究室   http://www.ie-erabi.com
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     住宅の新築から、リフォームやインテリア選びまで、
    住まいを上手に創り、活用するための情報をお届けします。
           現在のテーマは節約です。
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■エコで節約生活のためには、キッチンのシャワー水栓がお勧めです。

食材を洗ったり、食器を洗ったりする際には、
かなり多量の水を使ってしまいます。
そんな料理の際に使用する水の量を減らすには、
シャワー水栓の使用がお勧めです。


食材を洗ったり調理器具や食器を洗う場合、
かなり長い時間にわたって、水を出し続けることになります。

普通の蛇口では、水の出てくる場所が狭いので、
狭い範囲しか洗うことが出来ません。

しかしシャワー水栓にすれば、一度に洗うことができる範囲が広くなるので、
効率よく洗うことが可能なのです。
節水にも役に立ちますし、洗う時間も短縮できます。


新築やキッチンリフォームの際には、
シャワー水栓の付いたキッチンがお薦めです。
最近ではシャワー水栓のコストも下がってきているので、
追加の費用もさほどかかりません。

既存の水栓に取付けてシャワー水栓に変更できる製品もあります。
コストが安くお手軽なのですが、
水が出る位置が低くなるという弱点もあります。

水栓の高さに余裕があればいいのですが、
通常は使いにくくなるケースも少なくありません。
出来れば水栓自体を交換したいところです。


食器を洗うということに関しては、
水を溜めて洗うという節約方法もあります。

この場合、汚れがひどい食器や調理器具は、
あらかじめ汚れを落としておくことがポイントとなります。
へらなどで、水を使わずに汚れを落としておけば、使う水を節約できます。

汚れがひどい食器を一緒にしてしまうと、
汚れが少ない食器まで汚してしまうことになるので、
水を溜めて洗う際には、特に注意が必要なのです。

もし汚れがこびりついて、簡単に取れないようだったら、
水を溜めてしばらく放置しておけば、取れやすくなります。
そのまま洗ってしまうと、汚れを必死に落としている間に、
水を無駄にしてしまう時間が長くなることも多いので、
水道代が無駄になりやすいのです。
溜めたまま擦って、汚れを大まかに落としてから、水を捨てましょう。


キッチンでの水道代を節約するためには、シャワー水栓の利用が便利です。
洗う時間も短くなるので、水道代と時間が節約できるのです。

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