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          住まいづくり研究室 メール便

                       第0050号 2009年11月20日

       住まいづくり研究室   http://www.ie-erabi.com
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     住宅の新築から、リフォームやインテリア選びまで、
    住まいを上手に創り、活用するための情報をお届けします。
           現在のテーマは節約です。
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■エコで節約生活のためには、手洗いや歯磨きもポイントとなります。

手洗いの水栓としては、
普通の蛇口より、シャワータイプのほうが効率よく洗うことが可能です。
水が当たる範囲が広く、効率よく手を洗うことができるので、
普通に手を洗っても石鹸を早く流せて、節約になるのです。

お湯を使うことを考えると、給湯器との距離もポイントです。
使うお湯の量が少ないので、
お湯が出るまでの時間が長いと無駄に捨てる水も多くなります。
ですから、給湯器から手洗いまでの配管を短くすることが大切なのです。

また、ちょっとした手洗いの場合は、お湯を使うことは避けましょう。
始めはかなり冷たく感じますが、
洗う時間が短ければ、意外に冷えないものです。


使いこなしの節約としては、無駄な水を無くすことがポイントです。
石鹸で洗う途中や歯磨きの最中は、
水を止めておくことが節約の基本となります。


歯磨きに使うコップには、小さめのものを使用するか、
使う分だけ水を入れることが大切です。
水を入れすぎて無駄に捨てた分は、そのまま無駄になってしまいます。


手洗いや歯磨きは、一回に使う水の量は少ないものですが、
洗う回数が多くなると、それなりの水の量を使うことになります。

そこで節約の為には、水を出している時間を少なくすることが大切です。
特に歯磨きの場合には、歯ブラシをかける時間が長くなるので、
その間水を流し続けると、相当な無駄になってしまうのです。

昔から言われていることではありますが、必要がないときは水を出さないことが、
手洗いや歯磨きの際における節約のポイントなのです。

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