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近い将来、地球の温暖化が予想されています。
(現在でも気温の上昇や変化については、実感できるところですね)
この温暖化によって、住まいに対する要求も変わってくるのです。

外部の温度が変われば、冷暖房や換気など住まいの温度環境に要求される性能が変わってきます。
また台風が大きく強くなるのであれば、住まい全体の丈夫にしておく必要があります。

そこでこれからの住まいづくりでは、その地球温暖化に適切に対応した住まいを作ることが重要となるのです。
特に住まいを長く使おうとする場合には、温暖化対応住宅は欠かせないキーポイントといえるでしょう。

ただ闇雲に温暖化に対して、住宅を対応させておけばよいのでしょうか。
温暖化の程度も現時点では明確ではないので予測が難しくなりますし、住まいのコストにも直接関わってきます。
ですから、始めから熱帯くらいの暑さと決めた対応をとることは、結構難しいものとなりそうです。

そこで現時点で対応しておくことが必須な対策と、将来の為に準備をしておくべき部分に分けて考えることが必要です。
手直ししやすい部分には、現状の気温に対応した住まいで十分でしょう。
しかし手直ししにくい住まいの部分には、温暖化による変化を予測し対応しておくことが重要なのです。

では、その実際の内容について考えてみましょう。

 

 

住まいづくり研究室                            2012年9月13日更新
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