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外廻りの補修では、隙間を埋めることが主な補修となります。
屋根瓦の補修などは屋根の上に登る必要があり危険が伴いますから、経験がなければ手を出さない方が良いでしょう。

簡易に出来るのは、外壁面のひび割れの補修や、窓廻りの隙間をふさぐことです。
外壁に大きなひび割れが出来ていたら、雨水が内部に侵入して構造体が傷む原因にもなります。

ひび割れを補修する場合、ひびの廻りの弱くなっている部分を削り取った上で、シール剤を充填します。
ひびの廻りにマスキングテープを貼って、他の部分にシール剤が付かないようにしっかり準備した上で、シール剤をゆっくり隙間なく充填しましょう。

窓廻りの隙間も塞いでおくべきですが、場所によってはシールを充填すると雨水の逃げ場が無くなって、かえって雨水の被害が大きくなる場合もあります。
そこで窓廻りの隙間をふさぐ際には、シール処理されていた部分が切れた場所に限定して補修を行うことが重要なのです。
分からなければ、専門の業者に任せましょう。

外部用の多用途シール剤は、色々な場所に活用できます。
外部のタイルの目地から内部の水廻りまで、使用できる範囲が広いので、一つ常備しておくと便利です。


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住まいづくり研究室                            2012年8月30日更新
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