私が薦める住宅建材  外壁材料
 
 
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私が薦める外壁材料を紹介します。

漆喰塗
職人さんの腕や漆喰の種類に左右されますが、全体的にみて耐久性は高く、見た目も落ち着きがあります。
コストと時間はかかりますが、補修は比較的容易です。

サイディング下地VP
初期コストは安いので、使いやすい材料です。
サイディングは水を吸いやすいので、仕上のVP(薄い塗材)が劣化する前にメンテナンスするという条件付で薦めます。
見た目がすっきりしているので、ローコストでシンプルな住宅にぴったりです。
仕上を 吹付タイル にすると、普通の住宅でも多用されているデザインになります。
タイル調のデザインなど、あらかじめ塗装されているサイディングもありますが、近寄ってみると本物とは質感に大きな違いがあり、本物より耐久性も劣ります。(VPよりは耐久性が高いのですが。)

ガルバリウム鋼板
いろいろなデザインがありますが、水が下に落ちやすい角波板がコストも安く、見た目もモダンになります。
屋根と同じ材料を使うと、一体感のあるデザインとなります。

木板張り
杉、桧、米松などの木板仕上で横張りの場合は下見板張り、縦張りの場合は本ザネか合ジャクリにします。
杉板の場合は、日光に当たるとすぐに真っ白になるので、板を張り終えたら保護塗料を出来るだけ早く塗ってもらいましょう。
(変色が気にならない場合は、そのまま使用しても、耐久性はあります)
50年位経った古い住宅の杉壁(木材の中では比較的耐久性が低いといわれますが)でも、黒ずんだ板の表面を削ると、すぐにきれいな杉が見えてくるほど、耐久性は高いものです。
(しかし、水がたまるような使い方をするとすぐに傷んでしまうので、使い方には注意が必要です。)
時間がたつにつれて味が出てくる材料ですが、好き嫌いも激しい材料といえます。

銅版
全面に使わずに、アクセントに使いましょう。
(全面に使うとすごい事になります。しばらくすれば、色は落ち着きますけど。)
屋根の場合と同じく銅色から黒色、さらに緑青色に変わる色の変化を楽しみましょう。


外壁は、近くで見て触れる機会が多いので、気に入った材料を使いましょう。
10年くらい経ったらどう見えるかという点も重要です。
新建材は時間が経つと汚くなる傾向がありますが、天然素材は時間が経つと味が出てくる場合が多いのです。

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