最新の建材と設備機器を考える 設備機器 火災警報器用連動無線ユニット
 
 
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火災警報器用連動無線ユニットは、一つの部屋で起きた火災を他の部屋にも知らせる設備機器です。
無線で通知するので、余分な配線が不要という手軽さがポイントです。

メーカー(新コスモス電気)公表の製品の特徴は、
自宅の各部屋の火災警報器を無線で連動させる無線ユニットで、電池寿命約10年です(通常の使用状態において)。
1グループ、親機1台に対し子機最大15台の連動設定が可能です。
2グループの親機を連動させることで、最大32台までの連動システムが構築可能です。
配線工事が不要で、無線ユニット同士の連動設定がスイッチひとつで可能です。
警報器と無線ユニットは専用取付板を用いて簡単に取付けできます。
緊急信号の通信に適したセキュリティシステム用規格「STD-30」を採用しています。
無線ユニットの通信状態を48時間毎に自動で確認し、システム異常の有無を監視します。
無線ユニットの電池切れ、通信異常、警報器との接続異常をランプで知らせます。
親機は子機の異常も監視しランプとブザーで知らせます。
以上が概要です。


一つの部屋で起きた火災を他の部屋にも通報するので、よりすみやかな避難が可能になります。
また、子供や老人などがいる住まいでは、ほかの部屋(人)にも知らせることが出来るので、特に有効です。
他の家族に知らせることが出来るので、寝起きが悪い人にもメリットがあるかもしれません。
接続できる台数は15台なので、ほとんどの住宅で十分な数をコントロールできます。
同じ敷地の別棟などで親と別棟となっている住宅でも、お互いの住宅の火災を知らせることが出来る点も大きなメリットになりそうです。(通信出来ることの確認が必要ですが)

しかし、一人暮らしで寝る場所が決まっている場合や小さい家やワンルームタイプの住まいのような 音の通りがいい住宅では ほとんど効果がありません。
また、火災警報器自体をこの無線ユニットに接続できるタイプとする必要があるので、他のメーカー製の火災警報器には使用できない点もデメリットといえます。


長所は、音に気付きにくい子供や老人がいる住まいでは他の人にも火災を知らせてくれるので、発見や避難が早くなるところです。
無線なので、少し離れた別棟の両親などの住まいの火災も知ることにも利用できる点も、大きなポイントとなります。
また、起きるのが苦手な人にも、他の家族に知らせることで、すみやかな避難が可能になるのでメリットといえます。

短所は、他の部屋に気付きやすいワンルームタイプの住宅やコンパクトな住まいでは、効果が少ないことでしょう。
火災警報器を同じメーカーの対応製品にする必要もあるので、既に火災警報器を設置している場合は無駄になってしまう点もデメリットです。
ただ、火災警報器自体のコストは比較的安価なので、交換してもそれほど大きな負担にはなりません。


製品例:火災警報器用連動無線ユニットCMS-02


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