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一言にリフォームを行なうといってもリフォームとなる原因は様々で。その原因に対して必要な工事もたくさん考えられます。
そこでリフォームの種類によって、リフォームのポイントも変わってくるのです。

まず住まいのトラブルや不都合を未然に防ぐ為の、定期的なメンテナンスが考えられます。
トラブルが出るほど傷む前に必要な部分を定期的にチェックして修理しておくことで、近い将来に予想されるトラブルを未然に防ぐ事が目的です。

実際に雨漏れや床のたわみなど住まいに不都合が生じた事柄に対して、修理する為に行なうリフォームもあります。
緊急性が高く早急な対策が望まれますが、確実な工事が必要なリフォームでもあるのです。

子供の成長など家族の変化が原因となる、増築や部屋割りの変更を行なうリフォームがあります。
増築になると大きな工事になることもあり、場合によっては確認申請の手続きが必要となる場合もあります。

内装が傷んだことによるリフォームが、一番多いリフォームの原因かもしれません。
畳の交換やクロスの張り替えなど、現状の形を維持したままの工事は比較的手軽に行なえます。

設備関係のリフォームも、かなり多いケースといえるでしょう。
トイレでは和便器を洋便器に交換するリフォームやキッチンを新しいものに交換するなど、水廻りの使い勝手を良くするためのリフォームを行ないます。
また古くなると不都合が生じるので、交換のリフォームが必要となります。

耐震改修のリフォームもあります。
地震に強い住まいにするためのリフォームで、当サイトの別項目で詳しくまとめていますのでここでは触れません。

バリアフリー化する為のリフォームもあります。
比較的簡単な手摺の設置から、浴室やトイレのバリアフリー化など大掛かりなリフォームもあります。
当サイトの別項目でまとめていますので、これもここでは触れません。


ではいろいろなリフォームについて、各々詳しく見ていきましょう。

 

住まいづくり研究室                            2009年3月24日更新
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